Angularjs-custom-directives
提供:Dev Guides
AngularJS-カスタムディレクティブ
AngularJSでは、HTMLの機能を拡張するためにカスタムディレクティブが使用されます。 カスタムディレクティブは、「ディレクティブ」関数を使用して定義されます。 カスタムディレクティブは、アクティブ化された要素を単に置き換えるだけです。 ブートストラップ中のAngularJSアプリケーションは、一致する要素を見つけ、カスタムディレクティブのcompile()メソッドを使用して1回アクティビティを実行し、ディレクティブのスコープに基づいてカスタムディレクティブのlink()メソッドを使用して要素を処理します。 AngularJSは、次のタイプの要素のカスタムディレクティブの作成をサポートします。
- 要素ディレクティブ-一致する要素が見つかると、ディレクティブがアクティブになります。
- 属性-一致する属性が検出されると、ディレクティブがアクティブになります。
- CSS -一致するCSSスタイルが検出されると、ディレクティブがアクティブになります。
- コメント-一致するコメントが検出されると、ディレクティブがアクティブになります。
カスタムディレクティブについて
カスタムhtmlタグを定義します。
上記のカスタムhtmlタグを処理するカスタムディレクティブを定義します。
コントローラーを定義して、ディレクティブのスコープを更新します。 ここでは、name属性の値をスコープの子として使用しています。
例
出力
Webブラウザーで_textAngularJS_を開きます。 結果をご覧ください。