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統計-MODE.MULT関数
説明
MODE.MULT関数は、データの配列または範囲内で最も頻繁に発生する、または反復する値の垂直配列を返します。 水平配列の場合、TRANSPOSE(MODE.MULT(number1、number2 …))を使用します。 複数のモードがある場合、これは複数の結果を返します。 この関数は値の配列を返すため、配列式として入力する必要があります。
構文
MODE.MULT ((number1, [number2]...)
引数
Argument | Description | Required/Optional |
---|---|---|
Number1 | The first number argument for which you want to calculate the mode. | Required |
Number2, … |
Number arguments 2 to 254 for which you want to calculate the mode. コンマで区切られた引数の代わりに、単一の配列または配列への参照を使用することもできます。 |
Optional |
ノート
- 引数は、数字または名前、配列、または数字を含む参照のいずれかです。
- 配列または参照引数にテキスト、論理値、または空のセルが含まれる場合、それらの値は無視されます。ただし、値がゼロのセルは含まれます。
- 関数に直接提供される値(つまり、 提供された値の配列の一部ではない)は数値ではなく、MODE.MULTは#VALUE!を返します。 エラー値
- データセットに重複するデータポイントが含まれていないため、モードがない場合、MODE.MULTは#N/Aエラー値を返します。
適用範囲
Excel 2010、Excel 2013、Excel 2016