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統計-AVERAGEA関数

説明

AVERAGEA関数は、引数のリスト内の値の平均(算術平均)を計算します。

構文

AVERAGEA (value1, [value2] ...)

引数

引数

説明

必須/オプション

値1

1〜255個のセル、セルの範囲、または平均を求める値。

必須

Value2、…​

オプション

ノート

  • 引数は次のようにすることができます-
  • 数字
  • 番号を含む名前、配列、または参照
  • 数字のテキスト表現。
  • 参照内のTRUEやFALSEなどの論理値。
  • 引数のリストに直接入力した数値の論理値とテキスト表現がカウントされます。
  • TRUEを含む引数は1として評価されます。 FALSEを含む引数は0(ゼロ)として評価されます
  • テキストを含む配列または参照引数は0(ゼロ)として評価されます
  • 空のテキスト( "")は0(ゼロ)と評価されます
  • 引数が配列または参照の場合、その配列または参照の値のみが使用されます。 配列または参照内の空のセルとテキスト値は無視されます。
  • 計算の一部として論理値と数値のテキスト表現を参照に含めたくない場合は、AVERAGE関数を使用します。
  • エラー値または数値に変換できないテキストである引数はエラーの原因になります。
  • 関数の引数がすべて空白セルへの参照である場合、AVERAGEAは#DIV/0!を返します。 エラー。
  • 関数に直接提供される引数のいずれかが数値として解釈できないテキスト値である場合、AVERAGEAは#VALUE!を返します。 エラー。

適用範囲

Excel 2007、Excel 2010、Excel 2013、Excel 2016

AverageA