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提供:Dev Guides
FLOOR.MATH関数
説明
FLOOR.MATH関数は、数値を最も近い整数または最も近い有意の倍数に切り捨てます。
構文
FLOOR.MATH (number, significance, mode)
引数
Argument | Description | Required/Optional |
---|---|---|
Number | The number to be rounded down. | Required |
Significance | The multiple to which you want to round. | Optional |
Mode | The direction (toward or away from 0) to round negative numbers. | Optional |
ノート
- デフォルトでは、小数部分のある正の数は最も近い整数に切り捨てられます。
- デフォルトでは、小数部分を持つ負の数は、0から最も近い整数に丸められます。
- Mode引数として0または負の数を使用すると、負の数の丸めの方向を変更できます。
- Significance引数は、指定された重要度の倍数である最も近い整数に数値を切り捨てます。 例外は、丸められる数値が整数である場合です。
- 数値が2以上の有意で除算された場合、結果は切り捨てられます。
- 指定された引数のいずれかが非数値の場合、FLOOR.MATHは#VALUE!を返します。 エラー。
適用範囲
Excel 2013、Excel 2016