Advanced-excel-functions-advanced-excel-financial-accrintm-function
提供:Dev Guides
財務-ACCRINTM関数
説明
ACCRINTM関数は、満期時に利息を支払う証券の未収利息を返します。
構文
ACCRINTM (issue, settlement, rate, par, [basis])
引数
Argument | Description | Required/Optional |
---|---|---|
Issue | The security’s issue date. | Required |
Settlement | The security’s maturity date. | Required |
Rate | The security’s annual coupon rate. | Required |
Par |
The security’s par value. parを省略すると、ACCRINTMは1,000ドルを使用します。 |
Required |
Basis |
The type of day count basis to use. 以下の日カウント基準の表をご覧ください。 |
Optional |
日数基準テーブル
Basis | Day Count Basis |
---|---|
0 or omitted | US (NASD) 30/360 |
1 | Actual/actual |
2 | Actual/360 |
3 | Actual/365 |
4 | European 30/360 |
ノート
- ACCRINTMは次のように計算されます- + ACCRINTM =パー×レート×A/D ここで、 A =月単位でカウントされる未払い日数。 満期項目の利息については、発行日から満期日までの日数が使用されます。 + D =年次基準。
- 日付は、DATE関数を使用するか、他の数式または関数の結果として入力する必要があります。 たとえば、2008年5月23日にはDATE(2008,5,23)を使用します。 日付がテキストとして入力された場合、問題が発生する可能性があります。
- Microsoft Excelは、日付を連続したシリアル番号として保存するため、計算に使用できます。 デフォルトでは、1900年1月1日はシリアル番号1であり、2008年1月1日は1900年1月1日から39,448日後のシリアル番号39448です。
- 発行、決済、およびベーシスは整数に切り捨てられます。
- 発行または決済が有効な日付でない場合、ACCRINTMは#VALUE!を返します。 エラー値
- 指定された値のいずれかが非数値の場合、ACCRINTは#VALUE!を返します。 エラー値
- レート≤ 0またはpar≤の場合0、ACCRINTMは#NUM!を返します。 エラー値
- 基本<0または基本> 4の場合、ACCRINTMは#NUM!を返します。 エラー値
- &geq;を発行する場合決済、ACCRINTMは#NUM!を返します。 エラー値
適用範囲
Excel 2007、Excel 2010、Excel 2013、Excel 2016