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MS HTML、JavaHelpおよびOracle Helpレイアウト

RoboHelpは、 MS HTML、JavaHelp 、および Oracle Help レイアウトで出力を公開することもできます。 各レイアウトは、それぞれのプログラミング言語で記述されたアプリケーションで動作するように設計されています。

Microsoft HTML Helpレイアウト

MS HTMLプロジェクトには、トピックの* HTMファイル*と*インデックス、目次、関連トピック*などが含まれます。 MS HTMLファイルは、プロジェクトのどの時点でも生成できます。

RoboHelpを使用して* CHMファイル*からトピックを抽出することもできます。 これを行うには、ツールボックスポッドを開き、 HTML Help Studio アイコンをダブルクリックします。 [ファイル]メニューに移動し、[開く]をクリックしてCHMファイルを選択します。 [すべてのファイル]または個々のファイルを選択し、[抽出]をクリックして、指定した宛先に抽出します。

ヘルプレイアウト

JavaHelpレイアウト

JavaHelpプロジェクトには、さまざまなプラットフォームで実行されるJavaアプリケーションで動作する圧縮出力ファイルが含まれています。 JavaHelpは、既存の WinHelp または HTML プロジェクトから作成することもできます。 RoboHelpは、ハイパーリンクなどのHTML機能とともにJavaHelp形式に直接出力できます。

JavaHelpコンテンツを作成するには、 Sun Java 2 SDK (以降)および JavaHelp 1.1.3 (以降)が必要です。 ユーザーは、* JavaHelp JARファイル*を表示するには、 Java Runtime Environment(JRE)1.2.1 (以降)およびJavaHelp 1.1.3(以降)が必要です。 JavaHelpは、テキストアニメーションまたは特殊効果をサポートしていません。

Oracleヘルプのレイアウト

JavaHelpと同様に、Oracle HelpプロジェクトもJavaまたは他のプログラミング言語で作成されたアプリケーションで動作します。 Oracleヘルプファイルは、圧縮されたJARファイル*として保存されます。 *Oracle Helpファイルを作成または表示するには、Oracle Helpコンポーネント3.2.2または4.1.2 (以降)、Sun Java 2 SDK(以降)およびJava Runtime Environment(JRE)1.2.1(以降)が必要です。

Oracle Helpは、デフォルトのウィンドウを使用してトピックを表示します。 トピックを独自のウィンドウに表示するには、* HTMLエディター*でトピックを開き、次のメタタグを編集します-

meta name = “window-type” content = [“window name”]

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